事故で脊髄を損傷して車いすで活動している、アイドルグループ仮面女子の猪狩ともか(33)が8日までにX(旧ツイッター)を更新。

4日に投開票された自民党総裁選で勝利した高市早苗新総裁(64)の就任挨拶における「馬車馬」発言をめぐるフジテレビ佐々木恭子アナウンサーの見解に対し、“異論”を示した。

自民党総裁選では高市氏が小泉進次郎農相(44)との決選投票で勝利した。高市氏は就任後の挨拶で「全世代総力結集で全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。わたくし自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」などと力強く意気込みを語った。

この発言がさまざまな論議を呼んでいるが、佐々木アナはMCとして出演した6日放送の同局系情報番組「サン!シャイン」の中で、MCの谷原章介が高市氏の「馬車馬」発言について「国のトップがね、一番上が働け働け!って言うとなかなか…」などとと切り出すと、佐々木アナは「ご自身の覚悟って分かりましたけど、今、企業も本当にいろんな価値観の働き方を実現するために管理者は必死なんで」と語り、「ええ?(と少しのけぞる動きをし)…ガクッときました。時代に逆行…ってなって」と続けた。

猪狩は7日の更新で、この佐々木アナの発言について報じた一部メディアの記事や見出しの一部を添付。「私は高市さんの発言にありがとうございますの気持ちになりました」と“高市氏発言”に対する自身の思いを一文でつうづった。

猪狩は6日の更新でも、高市氏の「ワークライフバランス捨てます」発言について、批判的な声などを伝えた一部メディア記事を添付。「『ワークライフバランスを捨てる』 これはご本人や国会議員が懸命に働くという意味で 国民に沢山働けなど一言も言っていないのに、ミスリードが酷いと思います」と私見を述べていた。