自民党元総裁の谷垣禎一氏(80)が、8日深夜放送のフジテレビ系「居酒屋ニュース放談」(深夜3時5分)に出演。麻生太郎副総裁について語った。

谷垣氏は趣味のサイクリング中に頸椎(けいつい)損傷の大ケガを負い、17年に政界を引退。09年の総選挙で自民党が大敗し、谷垣氏は当時総裁だった麻生氏の引責辞任後、総裁に選ばれている。

麻生氏との思い出について「何かで富山に行った時、麻生太郎さんもたまたま富山にいて。『谷垣、お前今晩富山にいるんだって?俺、すし食うことにしてるけどお前も来ない?』なんて言われて」と懐かしそうに語った。

また「(自身が)総裁の時なんか、ずいぶんいろんなアドバイスを麻生さんにしていただいたことがあります」と感謝。「やっぱりなかなか視野が広くて、ああそうなんだと思うことが多かった。経験の年数もあるんでしょうね」としつつ、「若い人をもう少し育てて世に出すということも、お仕事ですよね?と。こういう感じもしますね」と85歳でなお現役の麻生氏に笑顔でメッセージを送っていた。