皇后さまが12月9日、62歳の誕生日を迎えられる。
今年も天皇陛下と多数の公務に出席され、その様子は宮内庁公式インスタグラムなどで公開された。戦後80年の節目で、皇后さまは天皇陛下と全国戦没者追悼式を始めとする関連行事に多数出席。両陛下は6月に沖縄、広島、9月に長崎を訪問した。沖縄と長崎は愛子さまも同行され、ご一家で慰霊された。
また、大阪・関西万博や、海外からの来賓を迎える場面などにも多く出席された。10月には、スウェーデン皇太子を歓待。宮内庁インスタでは、黒のスーツにシルバーのネクタイ姿の天皇陛下、シルバーのセレモニースーツ姿の皇后さまが、スウェーデンのビクトリア皇太子と夫ダニエル王子を笑顔で迎える写真がアップされ、皇后様が皇太子とチークキスであいさつする様子も公開された。
宮内庁インスタでは、今年1月1日、天皇陛下が黒のスーツにゴールドのネクタイ、皇后さまがベージュのドレススーツ、愛子さまが薄いグリーンのドレススーツ姿で笑顔を見せるご家族のショットを公開。新年祝賀の儀では、ローブにティアラの正装で出席した様子も披露された。大阪・関西万博は、公式キャラクター「ミャクミャク」と同じ、あざやかな青のパンツスーツのコーデで視察。8月には静岡・須崎御用邸の海水浴を楽しまれた後、白のスウェットのカジュアルなスタイルで、ウェットスーツを着用した天皇陛下、愛子さまと並んだオフの装いも公開された。
61歳を迎えた昨年のお誕生日には、宮内庁を通じてコメントを発表。能登半島地震へのお見舞いや、パリオリンピックの選手への称賛と慰労、愛子さまが日本赤十字社の嘱託職員として勤務を始めたことを喜ぶ胸中を明かしていた。また医師団からは、皇后さまについて「国民との触れ合いの機会を大切にされようと努めておられます」との報告があった上で「御快復の途上にあり、依然として御体調には波がおありです。そのため、大きい行事の後や行事が続いた場合には、お疲れがしばらく残ることもあります。医師団としては、そのような中でお疲れが残らないよう、御散策などの御運動や気分転換のためのお時間を含め、十分な御休息をお取りいただきたいと考えております」との見解が示されていた。それでも、皇后さまは今年も、精力的に公務に出席された。
宮内庁は昨年4月、皇室の情報発信強化に向けインスタグラムに公式アカウントを立ち上げ、現在は227万人を超えるフォロワーがいる。

