政治ジャーナリスト田﨑史郎氏(75)が17日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。議員定数削減法案が成立しなかったことで自民党と日本維新の会の「関係が強まった」と語った。

自民党が公明党と連立を組んでいたときよりも、日本維新の会とのタッグの方について「自民党と公明党時代はお互いに不信感を持っていた。政策面でのすり合わせが大変なことが多かった。とりわけ安全保障関係」と話し「政策の近さでいけば、自民党と公明党の間の方が距離があるんです。維新との間の方が近いですから、この後、政策面でゴチャゴチャすることは少ないじゃないかと思いんです」と語った。

そして「定数(削減)問題で出口を見いだしつつあるんで、これは連立は続く、と。今回の混乱によって、自民党と維新の関係は強まったと思います」と解説した。MC恵俊彰から「雨降って地固まる、ってことですか?」と尋ねられて、田﨑氏は「そうです。そうです」と肯定した。

高市早苗首相と日本維新の会の吉村洋文代表は16日、国会内で会談し、自民、維新両党が国会に共同提出した衆院議員定数削減法案について、来年に結論を得るよう協力することで一致した。臨時国会は延長せず17日に閉幕する。