政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が30日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。衆院選の序盤情勢についてコメントした。
番組では、JNNの調査による衆院選の序盤情勢を紹介。獲得議席の予想について、自民党が単独過半数となる233議席をうかがう勢いなどと伝えた。
田﨑氏は「自民党がちょっと良すぎる感じがします」と自身の印象を述べつつ、「実際に高市さんが行かれるところで人がたくさん集まっているのは本当の話。第一声の秋葉原も、同じ場所で去年の総裁選の時に5人が集まってやってるんですけど。その時よりも人が集まってた」と話した。また「昨日の姫路駅では、通常有名人が来ても4、500しか集まらないところ4000人が集まったと」と盛況ぶりを伝えた。
一方で「高市人気はすごいものがあるんですが、しかしながらベテラン議員に聞くと、2005年の郵政解散、あるいは2012年の政権を奪還した選挙ほどじゃないと。あの時のようにビラをまいてもどんどん取りに来てくれるようじゃなくて」と当時ほどの勢いではないと説明。「ただし怒られることはなくなったと。『いいかげんにしろよ』とか、結構自民党の人が立っていると怒られるらしいですね。それが今回はないと。石破さんの前回(の衆院選)よりもいい雰囲気なんですけど、爆発的な状況ではないということですね」と解説した。

