自民党の石破茂前首相が29日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院選(2月8日投開票)において論議されている「賃上げ」などについて自身の考えを語った。
石破氏は30日夜の更新で約1分の動画をアップ。スタッフから「今回の選挙で『賃上げ』についても公約掲げているところありますけれども、石破さんのお考えを」と聞かれると、「2010年代に企業の売り上げは7%伸びた。配当とか利益は140%も増えた。賃金、2%しか上がらなかったんだから。それで消費が伸びるわけないじゃないですか」と切り出した。
そして「企業ってのは株主だけのもんじゃない。経営者だけのもんじゃない。従業員のものであり地域のものだ。賃上げをきちんとやるということですし、そのような企業になっていかなきゃいけない。賃上げは一番大事です。物価上昇対策はやりますが、大事なのは円安を抑えることと、物価上昇を上回る賃上げ、これを実現できる力が日本にはあるもの! やっぱり『賃上げ』こそ物価対策の一番大事なポイントということです」と述べた。
石破氏は衆院選に鳥取1区から出馬。鳥取1区には石破氏のほか、共産党の塚田成幸氏、参政党の豊哲也氏、国民民主党の谷川裕美氏が立候補している。

