天皇、皇后両陛下が公式訪問先のオランダで、くしくも両国の対戦となったFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の日本初戦をアレキサンダー国王夫妻と鑑賞された様子が、15日、宮内庁インスタグラムで公開された。

インスタグラムでは、「スポーツはつながりを深めます!」と前置きし、天皇皇后両陛下はサムライブルー、国王とマキシマ王妃はオレンジのオランダカラーのマフラーを首からかけた4人のショットを公開。皇后さまも笑顔を見せている。「国王王妃両陛下と天皇皇后両陛下は、『オレンジのライオン』と『サムライブルー』がFIFAワールドカップ2026のグループリーグ初戦においてダラスで対戦する様子を、オランダで共に観戦しています」と記された。オランダ語も併記された。

さらに、2枚目には国王と天皇陛下のアップのツーショットも公開。「Z.M. de Koning(撮影:国王陛下)」と、貴重な1枚であることが明かされた。

両陛下は13日に東京を出発し、6月20日までオランダ、その後はベルギーを訪問し、26日に帰国予定。出発前の会見では、天皇陛下は「私と雅子は、両国より御招待をいただいたことを心から有り難く思っており、かつて一緒に訪問したオランダとベルギーの思い出話として、私たちを温かく迎えてくださった多くの方々のお心のこもったおもてなしや、緑豊かな自然や歴史の重みを感じる美しい街並みなどについて語り合いながら、今回の訪問に向けた準備を進めております」と謝意を示していた。また、皇后さまの体調について質問を受けると「2か国を続けて訪問するのは久しぶりとなりますので、体調に気を配りながら、訪問に臨むことができればと考えています」と話していた。