4年前から地方全国交流となり、一昨年、昨年と船橋のコパノフィーリングが連覇した園田の兵庫ゴールドC。1周競馬の1230メートルという希少条件を求め、今年も南関東から4頭が参戦。今日20日にナイターで行われ、浦和からは補欠からの繰り上がりでワラ(牡3、水野)が挑む。

ここにきて控える競馬でB3特別を2連勝。今回は格上挑戦で一気の相手強化だが、前走の1400メートルの勝ちタイムは同日のオーバルスプリントの4、5着に相当するもの。これはひょっとするかも。同馬で4戦3勝の福原騎手は「距離はこなすと思うんですけど、あとは右回りで変なところを出さなければ」。いきなり歴戦の古馬相手にどこまでやれるか分からないが、気性的な難しさもあり、まだ遊びながら走っている部分もあるという。ハミをかんで行くので、前に行く馬がいてくれた方がいいとのこと。12頭立ての7番枠も好材料のようだ。

前走は調教中のけがで乗り替わったが、地方競馬ジョッキーズCSなどで園田経験もある同騎手は「右回りの浦和みたいで好きですよ」。その手綱さばきにも注目したい。【牛山基康】