【アーケーディア(米国)2日=藤本真育】現地4日にサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズCデーで、日本馬2頭に騎乗するクリスチャン・デムーロ騎手(31)が意気込みを語った。
BCターフ(G1、芝2400メートル)では、昨年3月に初コンビでドバイシーマCを勝利したシャフリヤール(牡5、藤原英)と通算6度目のタッグを組む。この日は、同馬の調整を見届けたあと、リスポリ騎手とともに芝コースを確認。ヒルサイドコース(向正面の下り坂)も歩いて感触を確かめていた。
C・デムーロ騎手は「サンタアニタパーク競馬場は初めてだけど、21年にデルマーで乗って、似ていると感じた。心配してないよ。馬場を見て、芝はいいと感じた。リヤド(サウジ)と似ていて、走りやすいと思う。ヒルサイドも気にならない。今回、シャフリヤールは最内枠に入ったし、いいスタートを切って、いい位置につけたい。この後、トレーナー(藤原英師)とその話をする。とにかくこのレースで大事なのは、スタート。いいスタートを切りたい」と意気込んだ。
また、BCフィリー&メアターフ(G1、芝2000メートル)では、ウインマリリン(牝6、手塚)と初コンビ。今年の凱旋門賞をエースインパクトで勝利した名手の手綱さばきに期待がかかる。

