サトノグランツ(左から4頭目赤帽子)がゴール前抜け出して神戸新聞杯を制した(撮影・白石智彦)=2023年9月24日、阪神競馬場
サトノグランツ(左から4頭目赤帽子)がゴール前抜け出して神戸新聞杯を制した(撮影・白石智彦)=2023年9月24日、阪神競馬場

■神戸新聞杯の見どころ

22日の中京競馬場では、菊花賞トライアルの神戸新聞杯(G2、芝2200メートル)が行われる。


逃げ馬メイショウタバル(牡、石橋)が春の雪辱を誓う。毎日杯を6馬身差で圧勝するも、皐月賞は引っ掛かって17着、ダービーは出走取り消しとなった。夏を経て落ち着いて走れるようなら変身する。


きさらぎ賞を制したビザンチンドリーム(牡、坂口)も侮れない。皐月賞は不利を受け13着、ダービーも17着とクラシックは結果が出なかったが、持ち前の末脚を発揮できれば楽しみ。


キャリア2戦だがウエストナウ(牡、佐々木)も面白い。初出走だった未勝利戦を2馬身差で差し切ると、京都新聞杯は逃げて2着に踏ん張った。ここでも好レースになっていい。


その他、西部スポニチ賞を圧勝したメリオーレム(牡、友道)や、僚馬で1勝クラスと2勝クラスを連勝中のオールセインツ(牡)など、夏の上がり馬にも注意したい。