昨年のBCディスタフ覇者、イディオマティック(牝5、B・コックス、父カーリン)の電撃引退が25日、発表された。
所有するジャドモントファームの公式ホームページによると、左ヒザに故障が見つかったため、BCディスタフ(G1、ダート1800メートル、2日=デルマー)には出走せず、繁殖入りすることが決まった。
同馬はここまで17戦12勝、2着3回3着2回(G1・5勝)で複勝率100%という戦績。昨年はBCディスタフを勝って、エクリプス賞「最優秀ダート古馬牝馬」のタイトルを受賞した。6日のG1スピンスターSを制し、連覇のかかるBCディスタフではケンタッキーオークスなどG1・4勝の3歳馬ソーピードアンナと「2強」を形成。日本から参戦する武豊騎手と7戦無敗馬オーサムリザルト(牝4、池江)の強敵になるとみられていた。
※BCディスタフは日本での馬券発売は行われない。

