単勝1・6倍に支持されたアルレッキーノ(牡、国枝)は10頭立て9着と大敗した。

遅めのスタートから押し上げて道中は2番手を進んだが、直線を向いてからの伸びを欠いた。戸崎騎手は「勝負どころから反応がなかった」と残念そう。昨年6月東京の新馬戦は無敗のクラシック候補クロワデュノール相手の2着。兄にノッキングポイント、姉にチェルヴィニアがいる良血で、前走朝日杯FS10着からの巻き返しを図ったが、精彩を欠く結果となった。

勝ったのは5番人気アタラシイカドデニ(牡、上原博)で、ニシノクードクールとの接戦を鼻差制した。地方から転入4戦目で中央初勝利。内田騎手は「ハナに行こうと思ったがリズム良く下げて、外に出したらいい感じで伸びた。前走の鼻負けを鼻勝ちにできました」と笑顔で振り返った。