展開の鍵を握ると目されたデシエルト(牡6、安田翔)は出遅れから大逃げを打ったが、失速して14着に沈んだ。

スタートでタイミングが合わず、まさかの後方に遅れた。なだめようとしたが抑えが利かず、2コーナーで先頭に立つと、1000メートル通過57秒5のハイペースで飛ばした。直線入り口で後続につかまって、余力がなくなり14着と大敗した。

池添騎手は「すみませんでした」と口を開くと「出遅れてしまったのは仕方ない。ゲートが開く直前にがたついて遅れてしまいました。向正面で手前を替えた時にハミをとってしまって、そこから力が上へ逃げる形でロデオみたいになってしまいました。引っ張ると危ないと思って…。59秒ぐらいで入りたかったんですけどね。応援してくれたファンに申し訳ありません」と謝った。