ダービー(G1、芝2400メートル)でサトノシャイニング(杉山晴)と初コンビを組む武豊騎手(56)が28日、共同会見で思いを語った。一問一答は以下の通り
-1週前追い切りで初めて騎乗
指示はCウッドコース2頭併せで前に1頭置いて、それを追走して直線外から並んでしっかり、ラスト強めに走らせてくださいということでした。その通り乗れたとは思います。
-またがった印象は
乗りにくい馬かなという印象を持っていたんですけど、調教の段階ではそこまでではなかったです。
-皐月賞の印象は
皐月賞だけではないですけどね。レースを振り返ると、少しやはり気難しいところはありそうだなという印象がありますし、皐月賞も5着ですけど、立派な内容だったと思います。やはり力のある馬かなと。
-新馬戦だけ同じレースに乗っていらっしゃいましたが。
その時は自分がダービーで乗るとは全然、思ってもいないですから。きさらぎ賞が一番インパクトがありましたね。なかなかラストの伸びが目立つものがありました。
-2400メートルへの対応は
東京の2400となるとやはり当然、折り合いがポイントになるのかなというのは自分でも思っています。これまでのレースもわりと前進気勢が強くてジョッキーが抑えるのに少し苦労するレースが目立っているので、そのへんですね。さらに距離延びてってところでうまく運びたいですね。
-自身が騎乗してダービーを勝ったキズナの産駒で挑みます
オファーをいただいたときからキズナの子だなと思いましたし、自分が乗って勝ってきた馬の子供、そしてまたさらに子供って、なかなか難しいことだと思うので、乗れるだけでもうれしいです。さらに勝てば競馬の血統のドラマっていうんですか。そういうのを感じますね。
-ダービー騎乗は今年で36回目
ダービーは子供の頃からあこがれていたレースです。何回乗っても、何回勝ってもその気持ちは変わらないですし、騎手として一番ワクワクするレースですから。もう一度勝ちたいですよね。

