京都大賞典(G2、芝2400メートル、5日、1着馬に天皇賞・秋優先出走権)の最終追い切りが1日、東西トレセンで行われた。

G1馬ドゥレッツァに復調気配が漂う。1日はやや重馬場の美浦ウッドで5ハロン67秒6-11秒7を馬なりでマーク。水を含んだ馬場とあって時計自体は目立たなかったものの、単走でリズミカルに駆け抜けた。尾関師は「先週の併せ馬(併入)ではふがいない感じもあったが、そこを乗り越え、だいぶ状態が上がってきた。今日は気持ち良く走れていた。この中間では一番気合乗りが良かった」と上昇ムードを口にした。

2年前の菊花賞を制し、昨年はジャパンC2着。実力はトップクラスにあることは間違いない。師は「菊花賞を勝っている京都はこの馬に合う。開幕週の馬場も良さそう」と期待した。