大井競馬で3日連続のダートグレード競走を締めくくるのは東京盃(Jpn2、ダート1200メートル、9日)だ。1着馬にはJBCスプリントの優先出走権が与えられる一戦。中央、地方の快速馬が毎年、白熱の戦いを繰り広げている。発走予定時刻は午後8時10分。
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馬場状態から狙いたいのは、シアージスト(牡6、坂井英)だ。東京盃は21年サクセスエナジーが539キロ、23年ドンフランキーが588キロで勝利。22年はテイエムサウスダンが555キロで2着に入ったように例年、パワフルな超大型馬が結果を出している。シアージストは550~560キロ台で走ってきた馬。この時期の大井の馬場は合いそうなイメージがある。
水曜のジャパンダートクラシックはナルカミが力強く逃げ切った。大型馬、先行力、そして、ゴドルフィンという点も共通する。シアージストは7月に福島テレビオープンを勝って、まだまだこれから重賞を期待される状況で南関東へ移籍。移籍初戦の重賞初制覇は必然かもしれない。
姫路競馬で3連勝した実績があり、“地方の砂”も実績十分。昨年4月の京葉Sではファーンヒル(習志野きらっとスプリント、アフター5スター賞を連勝中)に勝利した実績もある。大きなフットワークで伸び伸び走れる外枠。矢野貴之騎手の仕掛けに期待したい。

