9月5日土曜の中山では、サマーマイルシリーズ最終第4戦・京成杯AH(G3、芝1600メートル)が行われる。

3歳馬フォルテアンジェロ(牡、上原佑)が重賞初勝利のチャンスだ。昨年末のホープフルSではロブチェンを相手に4分の3馬身差の2着に健闘。皐月賞は5着、ダービーは距離が長く12着に敗れたが、秋は距離を短縮し、初のマイル戦から再スタートだ。

24年ニュージーランドTを制したエコロブルーム(牡5、加藤征)も楽しみ。2度にわたる長期休養を経験したが、1年ぶりだった前走の安土城Sを快勝した。デビューから【3・1・1・1】と底を見せておらず、再び3カ月の休み明けとはいえ順調そうな今回は上位争いを期待だ。

クランフォード(牝5、杉山晴)は関屋記念で逃げて2着に踏ん張った。中山開幕週の馬場で先行力を生かせれば、一発があっていい。

他にも、今年のニュージーランドTを制し、NHKマイルC6着のレザベーション(牡3、松下)や、ラジオNIKKEI賞2着のディールメーカー(牡3、大和田)もハンデ次第では面白い。