転入初戦のエコロガイア(牡5、保利平)が逃げ切り、重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分27秒4。小牧太騎手(59)は23日の兵庫ジュベナイルCに続いて今週の重賞を連勝した。2着は6番人気ペースセッティング。1番人気ミスズグランドオーは3着に敗れた。
8月20日に入厩してからわずか1カ月。たった1戦でエコロガイアが兵庫短距離界の勢力図を塗り替えた。外枠から好スタートを決めてミスズグランドオーやヴィーリヤのハナをたたくと、後続馬は追走だけで精いっぱい。直線で右ムチを入れるとさらにひと伸びして、堂々と逃げ切った。
小牧騎手は「能検で乗った時はおとなしかったけど、本番ではスイッチが入った。(道中の)ペースは速いなと思ったけど、馬には余裕があったのでいいなと思いました。これから先が楽しみです」と新たな相棒を絶賛した。【松本健史】


