アルテミスSを制したフィロステファニ=2025年10月25日
アルテミスSを制したフィロステファニ=2025年10月25日

24日東京のアルテミスS(G3、芝1600メートル)で良血馬リスグロワール(矢作)が母子制覇を目指す。母リスグラシューは16年のこのレースの覇者で、春秋グランプリを制すなどG1計4勝の名牝だ。新馬戦はスタートで大きく出遅れながらも、直線は内から豪脚を見せて差し切った。素質十分で、2戦目であっさり重賞Vを決めるか。

 シティオブドリーム(昆)もポテンシャルが高い。夏の札幌で新馬戦を快勝すると、2戦目は野路菊Sに挑戦。4角でつまずく不利がありながら直線で盛り返し、2着に好走した。牝馬同士の今回は勝ち負けになっていい。

 その他、新馬戦が強い勝ちっぷりだったプルヴィナル(栗田)やホウオウプレマ(大竹)、ピコベリー(奥村武)など、将来が楽しみな素質馬がそろう。