藤岡俊介(43=兵庫)が支部の再興を誓った。兵庫支部と言えば長らく魚谷智之、吉川元浩が2枚看板だったが、魚谷は現役を引退し吉川もすでに50代。加藤翔馬が6月の尼崎周年でG1初Vを飾ったとはいえ、グランプリ常連と呼べるような選手は不在なのが現状だ。

「本当にまずいなと感じています。同期の稲ちゃん(稲田浩二)が踏ん張っているし、今年は小坂(尚哉)も好調なんで自分たちの世代が頑張らないといけない」。デビュー直後は94期の兵庫三銃士と呼ばれた間柄。支部を支えるためにも、不惑を迎えた同期の活躍を自らのエネルギーに変える。