BCクラシック連覇に挑む日本馬、フォーエバーヤング(牡5、矢作)が18日、滞在するニューヨークのベルモントパーク競馬場でBCクラシック(G1、ダート2000メートル、31日=キーンランド)へ向けた1週前追い切りを行った。荒木助手を背にダートコースを5ハロン62秒6の時計で駆け抜けた。

決戦の舞台となるキーンランド競馬場(ケンタッキー州)への移動を前に、滞在するベルモントパークでの最終調整。荒木助手は「しっかり走れていました。前回の調教では直線で少しふくらむところがありましたが、今日はより真っ直ぐに走れていました。馬は良くなっていますし、精神面でもしっかり前向きで、ポジティブな状態です。馬自身、今日が追い切りであることを理解していて、うまくスピードに乗ってくれました。実にスムーズな走りでしたし、余裕を持って進めていました」と感触を伝えている。

フォーエバーヤングは追い切り翌日の19日に軽めの調整を行い、20日にキーンランド競馬場へ向け、ニューヨークを出発する。

ステップレースのジョッキークラブゴールドCを含め、渡米後から1カ月以上滞在したベルモントパーク競馬場について、荒木助手は「素晴らしい場所です。フォーエバーヤングにとっての『トレーニングキャンプ』でした。受け入れてくださったみなさんに本当に感謝しています。すべてが順調です」とコメント。新装されたベルモントパークの施設、競馬場関係者への感謝を伝えている。