2023年も、もうすぐ終わります。アメリカの大晦日といえば、ニューヨークのタイムズスクエアで行われるカウントダウンが有名ですが、ここロサンゼルス(LA)でもカウントダウンイベントが各地で行われます。無料で楽しめるイベントから、テーマパークでのカウントダウンまで、LA近郊で楽しめるカウントダウンイベントを紹介します。
ダウンタウンのグロリア・モリーナ・グランド・パークのカウントダウン
西海岸最大規模のカウントダウンとして知られるのが、LA市庁舎前の公園「グロリア・モリ-ナ・グランンド・パーク」でのカウントダウンです。市庁舎に投影されたプロジェクションマッピングによるカウントダウンをはじめ、2つのステージでは音楽の演奏やDJのパフォーマンスが行われ、フードトラックやアートインスタレーションなど盛りだくさん。入場は無料で、大勢の市民や観光客が集まる人気イベントです。
ユニオン・ステーションで祝うハリウッドらしいカウントダウン
同じLAダウンタウンにある駅「ユニオン・ステーション」では、1920年代をテーマにしたフォーマルなカウントダウンパーティーが開催されます。参加者は20年代の雰囲気を感じさせる服装で参加することが推奨され、ハリウッドの黄金期にタイムスリップしたような空間で、音楽やダンスを楽しみながら2024年の到来をお祝いします。こちらのイベントは有料で、21歳以上限定です。
花火を楽しむならロングビーチ港のカウントダウン
LAダウンタウンから南西に約40キロのアメリカ有数の貿易港「ロングビーチ」では、子ども連れの家族も花火が楽しめるよう、午後9時と新年を迎えた瞬間の2回、花火の打ち上げが行われます。ハーバーやビーチ沿いの公園などからも楽しめますが、飲食店やショップが軒を連ねる観光名所「ショアライン・ビレッジ」では、ライブミュージックなどもあり、美しいハーバーを背景に花火が見られます。また、港に係留されているかつて世界最大級だった豪華客船「クイーンメリー号」でも有料のカウントダウンイベントが行われ、船上で花火を眺めながらカウントダウンができます。
空港近くのマリーナでも花火の打ち上げ
LAの空港から北に車で20分ほどの世界最大規模のマリーナ「マリナ・デル・レイ」でも、カウントダウン花火があります。こちらの花火も午後9時と深夜0時の2回あり、マリーナ周辺のレストランやバーで食事やドリンクを楽しみながら鑑賞もできます。海沿いの公園では、家族向けのイベントも行われます。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでのカウントダウン
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでは、パークで年越しができる特別イベントが開催されます。朝から1日遊んだあと、そのまま年越しまでパークを楽しむことができるので、観光客にも人気のイベントです。アトラクションは午前1時まで運行しており、花火や音楽、ダンスなどカウントダウンパーティーで盛り上げます。21歳以上なら、シャンパンやカクテルなどアルコールを購入して乾杯もできます。(米ロサンゼルスから千歳香奈子。ニッカンスポーツ・コム「ラララ西海岸」、写真も)






