男子の決勝が行われ、アルゼンチンがベルギーを4-2で破って初の金メダルを獲得した。

 先制を許した後、ペナルティーコーナーの好機を生かして第2クオーター終了時に3-1と逆転。相手の猛反撃を抑えて逃げ切った。

 前回決勝と同じカードとなった3位決定戦は五輪3連覇を逃したドイツが1-1からのシュートアウト戦を4-3で制し、オランダを振り切った。