森会長「IOCにも責任を」五輪延期負担増は4者で

東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は28日、読売テレビの情報番組「ウェークアップ!ぷらす」に出演し、来年に延期された大会の開催時期について「来週中には何らかの結論を出したい」と述べ、近く、具体的な開催時期が決まるとの見通しを示した。

「昨晩も、IOC、組織委員会、東京都、政府の関係者も入って、事務的な調整を始めている」と述べた。

一方、大会延期に伴って生じる費用の負担を誰がするのか、早くもさや当てが始まっているが、森氏は「IOCは金を(なるべく)出さないようにしているが、今回の問題は(ウイルス発生の問題で)だれに責任があるわけでもない。東京都、組織委、政府にも責任があるが、同時にIOCにも責任をもってもらわないといけない」と、言及。「(負担のあり方を4者が)みんなで同時に考えるべきだ」と強調した。