東京オリンピック(五輪)代表の入江陵介(31=イトマン東進)が、予選4組4レーンに登場した。

前半を25秒65で折り返して、53秒07でフィニッシュ。定位置の全体1位で、午後の決勝に進出した。全体2位の内藤良太に1秒以上の差をつけた。なお入江の日本記録は52秒24。

4度目の五輪となった入江は、競泳日本代表の主将に就任している。キャプテンとして「若い選手が居心地良く、成績を残せるかが大事。若い選手が中心になって日本代表として継承していくものを伝えることが大事。僕たちは去って行く身なので…」と話している。そんな31歳は、4月の日本選手権で、堂々の背泳ぎ3冠を達成している。パフォーマンスに年齢を感じさせることはなく、大きな存在感を発揮している。