【オリックス吉田輝星】649日ぶりの白星 マウンドで「全く動じなくなった」理由

オリックス吉田輝星投手(25)が24年9月3日西武戦以来649日ぶりの白星を手にしました。6月14日の阪神戦(京セラドーム大阪)で同点の延長10回に6番手で登板し、10球で3者凡退に抑えてサヨナラ勝利を呼び込みました。昨年3月に右肘内側側副靱帯再建術を受け、昨季はリハビリに専念しましたが、今季は17試合に登板し1勝2敗8ホールド。苦しい期間を経て進化したメンタルについて語りました。

プロ野球

★吉田輝星が語った649日ぶり白星の内容

  • 「全く動じなくなった」理由はリハビリ経験
  • 最速146キロのストレートに自信
  • 同学年の山中、杉沢との勝利けん引

◆吉田輝星(よしだ・こうせい)2001年(平13)1月12日生まれ、秋田県出身。小3から野球を始め、金足農1年夏からベンチ入り。3年夏は、秋田大会から甲子園準決勝まで10試合連続完投勝ち。決勝では大阪桐蔭に敗れたが、金農旋風を巻き起こした。18年ドラフト1位で日本ハムに入団。19年6月12日広島戦で初登板初勝利。23年11月に黒木優太とのトレードでオリックスに移籍。24年には、22年のキャリアハイ51登板に迫る50登板で4勝0敗、14ホールド。25年3月にトミー・ジョン手術を受けた。プロ通算114試合で7勝9敗、防御率5・39。175センチ、83キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2800万円。

オリックス対阪神 10回裏オリックス2死一、三塁、吉田輝星(中央左)はサヨナラ適時打を放った山中稜真(右)と笑顔でタッチ(撮影・加藤哉)=2026年6月14日

オリックス対阪神 10回裏オリックス2死一、三塁、吉田輝星(中央左)はサヨナラ適時打を放った山中稜真(右)と笑顔でタッチ(撮影・加藤哉)=2026年6月14日

「最低もう1勝はしないと」

―649日ぶり勝利

吉田 「もう最近リリーフ陣がしんどかったんで、普通に勝ててよかったなって。10回で終わってよかったです」

―個人記録よりチーム

吉田 「そうですね。同点だったんで、逆に、サヨナラの流れを作れればいいなとは、思いましたけど。まあちゃんと0に抑えられましたし。まあ抑えたことでよかったなっていうくらいですね」

―復帰してからいい場面で登板するから白星もつく

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