カレー屋シゲちゃん? 重木輝彦(38=兵庫)は、本業とカレーのプロデュースを兼務。その名も「SHIGEKI CURRY」。オンラインに加え、本場は尼崎、常滑、ボートピアは15カ所ほど、昨夏からレトルトカレー販売を開始した。コンセプトは「選手を身近に感じてもらう」。二刀流? への思いを聞いた。

重木輝彦の特製スパイスカレー絶賛発売中!
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スパイスカレー好きが高じて、自宅で作り出したのが10年前。その後、年1回のカレーイベントを開催するようになった。「自分も食べたい」という声が届きレトルト化を考案。メーカーを探してレシピを提供、調整を繰り返し、販売にこぎつけた。今も販路を拡大中だ。

味を極めるため、数年前にはインド修行。数日間の日程で現地の料理教室へ通い、インド人に作り方を学んだ。「インドではシンプルな家庭料理という感じ。参考になった」。学んだものを生かし、独自性を出す素材にこだわった。重木はアスリートフードマイスターの有資格者。食と体への理解は深い。タマネギ、トマト、チキン、ココナツミルク、塩、数種類のスパイス。「健康にはこだわりたかった」と、3年かけてマイルドで食べやすいグルテンフリーのスパイスカレーが誕生した。

「ボートを知るきっかけなってもらえたら」。ヒットすれば新規ファン開拓にもつながる。峰竜太のアパレルブランドのように広めたい。「夏を目標に『まくりカレー』をリリースしたい。その名の通り激辛系です」。本業で目指すはカレー(華麗)なレース? スパイシーな配当にも期待しつつ挑戦を見守りたい。