【12R:選抜・決断】

藤原啓史朗が12R選抜戦の1枠に座る。相棒となった52号機は複勝率29・1%の平凡機。近況、バランスが取れているものの特徴がない。

前検では「川上(剛)選手と足合わせしてやられた」。早々ペラの調整と本体の点検に着手した。まずは互角レベルに仕上げ、シリーズを引っ張る。

他の選抜組では福来剛、上條暢嵩が良機を手にした。福来は「プロペラと外回りだけ」と余裕がある。一方の上條は現状でも普通に動いており、さらにペラ調整で上積みが期待できる。

他の予選組では重野哲之が前回の優勝エンジンを手にした。「ペラを見たが調整しやすそう」。目立つほどではなかったが及第点の動きを見せた。妻鳥晋也、上田健太もスタートが届いており、行き足は良さそうだ。

前検1番時計タイの6秒55を出した岡瀬正人の気配が良好。実戦で楽しみなムードを漂わせた。

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