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4月11日開幕!「ニッカン・コム杯」/住之江
住之江ボートの「日刊スポーツ盾争奪ニッカン・コム杯第58回しぶき杯競走」が、11~16日の日程で開催される。多士済々なメンバー構成だが、近況好調の小坂尚哉(37=兵庫)が主役を務める。地元の鶴本崇文、権藤俊光らも有力候補。作間章、藤岡俊介、豊田健士郎ら実力者がそろう。女子では香川素子に注目だ。
V候補は小坂尚哉 地元・鶴本崇文は雪辱燃える
小坂尚哉がV候補だ。鋭い仕掛けから強気なスタイルを貫く。容赦ない絞りまくり、差しにチェンジした時の敏しょう性に加え、イン戦の手堅さも魅力たっぷり。5日、鳴門一般戦で今年初優勝。3コース強まくりの快勝で、小坂らしいレースだった。勢いに乗って乗り込んでくる。住之江は過去2度優勝と好相性。スタート力でシリーズの主導権を握る。
鶴本崇文も上位を争う。持ち前のハンドルワークに加え、的確なエンジン出しは、地元でいっそうの輝きが増す。住之江は前回優出2着。雪辱を期しての参戦だ。
3月戸田クラシックでSG初出場を果たした豊田健士郎も侮れない。決定力の高い藤岡俊介も参戦。さばき堅実な森貴洋、安定感ある作間章に注目だ。女子では香川素子にも期待が懸かる。
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