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注目選手
魅力は度胸満点のスリット攻勢
- 小坂尚哉(37=兵庫)
- 言わずと知れたスタート巧者。度胸満点のスリット攻勢は魅力たっぷり。ここ一番の勝負強さはメンバー屈指だ。3月以降に3度の優出(優勝1度)とリズムを上げている。同期同県の盟友、藤岡俊介とともにV争いをけん引する。
俊敏な立ち回りは一見の価値あり
- 鶴本崇文(38=大阪)
- 的確かつ切れ味鋭いハンドルが武器。2コース差し、センターからのまくり差しと、“機を見るに敏”という言葉がぴったりなハンドルを入れる。俊敏な立ち回りは一見の価値がある。地元戦は3連続優出中(優勝1度)。今回もV争いに絡んでくる。
鋭いターン武器に得意水面で躍動
- 豊田健士郎(28=三重)
- 成長著しい三重支部の若手は、3月クラシックでSG初出場。予選敗退となったが、得たものは大きかった。狭いスペースを割る技術は一級品。鋭いターンに注目だ。住之江は3連続賞典入りで前回は優出2着。得意水面で躍動する。
スタート力でレースを魅了する
- 藤岡俊介(40=兵庫)
- スタート力なら小坂尚哉にも負けない。スリット先制からの容赦ない攻撃でファンを魅了する。昨年7月に住之江初優勝を飾っており、3月太閤賞は予選敗退も奮闘した。新エンジンを経験しているのは強み。シリーズリーダー候補だ。
地元水面は知り尽すいぶし銀
- 森貴洋(46=大阪)
- 持ち味はしぶといレース。1Mで展開がなくても、道中追い上げて着を確保する。最後まであきらめない走りは必見だ。住之江は過去に4節連続優出もマーク。地元水面は知り尽くしている。いぶし銀のさばきから目が離せない。
今年の当地正月戦は3連勝締め
- 権藤俊光(37=大阪)
- コース不問の攻撃力がインパクト十分のレースを演出する。3コースまくり、5コースまくり差しなど、はまった時の決定力は高い。住之江は正月戦で予選敗退も3連勝フィニッシュ。アウトからでも突き抜けるスピードで魅了する。
A1勝負駆けへ集中力MAXだ
- 上村純一(43=群馬)
- 3月は2度の優出。徐々にリズムを上げてきている。4月5日時点で今期勝率は6・14。A1勝負駆けへ、1走たりとも気を抜けない。切れ味鋭いスタートと旋回力で1Mを攻略する。集中力MAXで臨む期末の走りから目が離せない。
実力申し分ない東京のベテラン
- 作間章(44=東京)
- 4期連続A1級キープ、G1優出10度と確かな実力を持つベテラン。鋭い決め手と巧みなさばきを併せ持つ。住之江は昨夏以来の参戦だが、前回は優出4着。安定感ある走りには信頼が置ける。冷静な判断から繰り出される俊敏ターンは必見。
好相性の当地で攻撃力と堅実さ発揮
- 香川素子(47=滋賀)
- 攻撃力と堅実さを兼ね備える。22年にレディースチャンピオン制覇。昨年はSGクラシックにも出場。着実に実績を積み重ねている。住之江は22年クイーンズクライマックス順位決定戦1着。以降も2節連続賞典入りと好相性の水面だ。
※名前横は年齢、登録 (4月10現在)
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