127期の新人・野津宏介(28=福岡)が、圧倒的な走りで4場所連続の決勝進出を決めた。

準決5Rで前受けからいったん引き、打鐘前に仕掛けて2着に大差(推定12車身差)をつける圧勝劇。「突っ張る作戦だったけど、出られるパターンも考えていた。出切った後に少し流して、後は最後まで踏み切れました」と息を切らすこともなく振り返った。

初優勝が懸かる決勝は、単騎同士と思われた同期・水沢秀哉の番手を回る。「人の後ろは初めてだけど、頑張ります」と力を込めた。