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浅井康太がSS班の意地を見せる
別府競輪の開設69周年記念G3「オランダ王国友好杯」が11月30日から12月3日まで開催される。優勝争いの中心は、SS班からただ1人参戦する浅井康太。渡辺一成、原田研太朗が機動力を駆使して肉薄する。地元九州勢では山田英明の踏ん張りに期待したい。
スピード健在の渡辺一成が脅威に
ただ1人のSS班・浅井康太が本命だ。今年2月の当地G1全日本選抜で落車・失格。その後はリズムに乗り切れず苦境が続いたが、11月の地元四日市G3で連日気合の乗った走りを披露。状態は確実に上向いている。
7月の当地G2サマーナイトフェスティバルでも決勝進出を逃しているだけに、悔しさをバネに雪辱に燃えるだろう。積極果敢な竹内雄作や、勢いのある不破将登と、中部の目標には事欠かない。名誉挽回、今年初優勝を目指して激走だ。
浅井にとって最大の敵は渡辺一成。ナショナルチームを卒業したとはいえ、世界レベルのスピードは誰もが認めるところだ。スピードといえば原田研太朗も負けていない。位置取りの甘さはあるが、不気味な存在となる。
木暮安由は追加参戦。近況は自力を随所で披露するなど、攻めの姿勢を貫いている。展開がもつれた時などの一撃には要注意。
迎え撃つ九州勢の軸は山田英明だ。今年はG1での決勝進出がなく精彩を欠いているが、地元の大塚健一郎や後輩・松川高大とラインを組んで存在感をアピールしたい。
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