【海老ちゃんの厳選2本】

 ◆12R優勝戦 金子は準決前に下周りの整備を行い、ロッドを交換して機力アップを示した。「大会連覇してSSポイントを取ります」。優勝宣言は自信の表れだ。新品のシリンダーとピストンに交換して、さらに上積みを狙う。攻めの整備で優勝をもぎ取る構えだ。29期4人を含む8人は雨走路で勝ち上がってきたメンバー。NO・1勝負服が、走路不問の強さとスピードを見せつける。相手はスタートの切れを取り戻した荒尾、一戦ごとに調子を上げてきた青山、パーツを交換する中村だ。(6)(2)。(6)(1)、(6)(5)の3点。

 ◆11R 高橋が1枠から突っ張って逃げ展開に持ち込む。準決は終盤の追い込みが目立っていた。マシンを立て直して底力を発揮する。1番時計を連日出した鈴木のマシンを見直す。実績のない湿走路の準決で善戦した前田が3番手。(1)(2)、(1)(5)の2点勝負。