神山拓弥にVチャンスが到来だ。準決12Rはカマした吉田拓矢を巧追してワンツーを決めた。「とにかく拓矢のスピードがすごい。イエローライン付近を走っているのにまったくたれてこない」と走りをたたえた。

 「2日目に1着を取れているし、もうここらで満足でしょう」と冗談を口にするほど、足も口もなめらかだ。決勝は諸橋愛もいるが、「栃茨」主張で吉田の番手。しっかりとかわして、15年3月名古屋以来のG3優勝を決める。