初日1R、倉尾大介は3号艇で4着だったが、悲観した様子はない。「勝てると思ったら、久しぶりに緊張した(笑い)。それぐらい手応えがありましたね。伸びがいいです」と手応えに自信を持つ。

 相棒の27号機は前節、三角哲男が仕上げて優出(6着)したエンジンだ。「ペラが面白い形をしていて珍しいですよ。三角さんのおかげで、今節は楽できます」。2日目は3R1号艇、7R4号艇で登場。インとカドなら機力を生かして連勝を狙う。