カウントダウン連載「ROAD TO グラチャン」の第3回は、64年ぶりのSG開催となる徳山ボート場を紹介する。インコースが強いレース場として知られる。今回は新エンジン2節目に準優勝した地元の柳生泰二(33)に水面の解説をお願いした。

 -水面の特徴は

 柳生泰二 回転を上げないといけないイメージです。結構、走る機会が多いけど回らないです。回転を上げた方がエンジンは良くなることが多いです。その方がストレスなくターンができます。

 -6月の風向きは

 柳生 スタートラインに対して横風が多いのでスタートは難しい。風が強くなると起こす位置がずれるし、最後まで空中線をしっかり見ておかないといけないです。

 -過去1年間の1コース1着率は64・5%。大村に次いでインが強い

 柳生 水面が広いので、インの選手はスピードを持って回れるのでインは強いと思います。横風が強くなったときに、インの選手が慎重に回れば、センター勢にチャンスが生まれます。でも、基本はインです。スタートで多少遅れても残ることが多いです。

 -5月に新エンジンになったばかりです

 柳生 出ているエンジンはあります。僕が走った時は陶山秀徳さんの53号機は全部が良かった。山崎昭生さんの42号機も伸び型で良かった。僕の52号機は普通でしたね。【古村亮】

※明日は注目選手上