ベテラン内藤宣彦がいぶし銀の差し足を見せた。初日特選は最終バック後方だったが、直線外を鋭く伸びて3着。称賛する報道陣に対して「たまたまです。無風で回れたし、タイミングというか、展開というか、運というか…」と、謙遜の言葉を続けた。

実は立川は00年6月にS級初優勝を飾った。「山崎充央君が先行してくれて3番手から…。よく覚えていますよ」と目尻を下げる。準決10Rも五日市誠の番手からしぶとく差し足を伸ばす。