18年平昌五輪男子モーグル銅メダリストの原大智(22=日大)の競輪学校合格から一夜明けたこの日、原の師匠となる和田圭(33=宮城)が取材に応じた。
原の今後については「本人次第でしょうね」と期待を込めた笑顔を見せた。
宮城・名取市にモーグルの練習場があり、原のトレーナーが和田の通う整骨院を営んでいることが縁で、自転車トレーニングで共に汗を流してきた。「平昌五輪の前から練習しています。その頃から『競輪をやりたい』と話していました。さすがに一からのスタートなので、競輪学校に入ってからですね。本人次第でしょう」と、今後の成長に期待した。
とはいえ、五輪メダリストらしい素質の片りんは見せている。「ウエートトレーニングでもすごい重量を平気で挙げるし、高いジャンプから着地した衝撃を受け止められるんだから、脚力は相当強いはず」と、お墨付きを与えた。
原は特別選抜試験で8人目の合格者となった。現SS班でKEIRINグランプリも制した武田豊樹も同試験を経て輪界入りしており、自転車競技未経験でもG1ウイナーになる例は少なくない。入学式は来月5日、順調に行けば来年7月に競輪選手としてデビューする。





















