ナショナルチームを初期メンバーとして支えた佐々木雄一(41=福島)が、往年の切れと伸びを見せた。
ナショナルチームの後輩となる河端朋之や新山響平、ダッシュに定評ある根田空史による力比べが焦点だった初日特選で2着。総力戦で勝った新山の初手3番手から、ゴール前で大外を伸びた。「オレだけ足を使ってなかったから伸びた」と謙遜するが「フォームを変えて良かった」と続けた。
6月久留米G3の直後に、ぎっくり腰を発症したことを契機にフォームを見直した。「いつも体の動作解析をみてもらうところに行ったら、フォームの崩れが分かった。腰痛のおかげ、はははっ。すぐに地元G1(8月10~15日・いわき平)があるしね。良かった」。けがの功名とばかりにリズムが上向いた。準決12Rはまたも新山の3番手。やはり巧妙に伸びて存在感を示す。





















