昨年10月に発症した血液と免疫の病気を克服して青森ミッドナイト競輪(14~16日)で11カ月ぶりに復帰した刈込奈那(25=千葉)が17日、同開催の賞金の一部5万6000円を日本赤十字社に寄付した。輸血を受けて助けてもらった感謝の思いを行動に移し、次のようにコメントした。(原文まま)

 

競輪に携わる皆さまのお陰で、復帰戦の青森競輪を3日間、無事に走りきることができました。

わたしは、昨年10月に血液と免疫の病気に罹りました。毎日7人の方からの血漿輸血を8日間、延べ56人の方の力をいただいて、今日を生きています。

千葉の献血センターだけでなく、全国色々なところから血漿が届いて、助けていただきました。

わたしは、採血も注射も苦手です。だから献血に行くのも勇気が必要でした。

なので、ファンの方から「献血に行ったよ!」という言葉が、すごくうれしかったです。

今回ガールズケイリンの舞台に復帰して無事に走ることができました。皆さまから頂いたご恩にはぜんぜん足りませんが、今回参加した青森競輪の賞金の一部を日本赤十字社へ寄付させていただきました。