市村昌樹(31=兵庫)が119日ぶりにレースに復帰する。
悪夢のような昨年10月防府G3での事故だった。最終2センターで発生した落車のあおりを受けた市村は、そのままフェンスに激突。椎体骨折、横突起骨折の大けがを負った。「手術だと半年かかると言われたけれど、いい医者を紹介してもらって、手術をせず日にち薬で治しました。練習は1カ月ぐらい。だいぶ戻ってきているかなと思う」。順調な回復で復帰戦にこぎつけた。
体調やレース勘など不安要素ばかりだが、心強い相棒を得ての復帰戦だ。「今回は小倉(竜二)さんのフレームです。同じサイズのフレームを作りたいと思っていたら、同期の日野(博幸)さんが連絡してくれ、小倉さんがフレームを送ってくださった。しっかりしていて硬くて、練習でも前のフレームよりいいと言ってもらえました」とうれしそうだ。
予選10Rは単騎での戦いになるが「見せ場を作れるように」。約4カ月ぶりのレースに向けて言葉に力を込めた。





















