持病の腰痛が治り、嵯峨昇喜郎(23=青森)の復調が著しい。「いい治療院と出会った。またけがをしても、そこに行けば治るという安心感があるし、体の不安がなくなりました」。

前回の地元青森G3は決勝まで進んだ。「その前の大垣の内容が消極的だったので、地元は積極的に戦うと決めていた。それがいい方向に出ましたね」。19年11月の四日市以来、2年半ぶりのG3決勝進出で大きな自信を持ち帰った。

「今の北の若手は(新山)響平さんの1強。僕らが頑張らないといけない。今回は優勝を狙うつもりで来ました」。戦える体になり闘争心も取り戻した。予選11Rは2分戦。川越勇星の挑戦を真っ向から受けて立つ。