門田凌(28=愛媛)がS級は昨年7月の奈良以来2度目、地元では初めての優勝を飾った。伏兵の域を出なかった単騎の門田だが、先行する志田龍星に続く柴崎淳の3番手を取り切り、番手まくりに出た柴崎をゴール前で差し切ってVを奪い取った。
熊本トリオに中部勢が人気を背負う中、門田の絶妙のフットワークが光った。「練習ではいつも良かったけれど、実戦でなかなか結果が出なかった。最近はようやく1着が取れだしたけれど、まさか決勝で取れるとはね」と苦笑いした。
この後は2場所挟んで10月には前橋G1■(■は寛の目の右下に「、」)仁親王牌に出場する。「それまでにさらに力をつけて、いい結果を出せるように頑張る」と言葉に力を込めた。





















