地元の宮本夏樹(35=長崎)が、地の利を生かして優出一番乗りを目指す。
予選ラストの10Rはインから危なげなく押し切って、準優1枠を手にした。機力は目立つ部分はないが、バランスの取れた仕上がり。ただ、威張れる足ではなく「コース勝ちです。足はピリッとしない。特徴がないし、いいと言える部分がない。乗り心地は悪くないけど、もう少し回り足とか、立ち上がりを良くしたいですね」と表情は険しい。
準優9Rは6枠に上滝和則がおり、コース取りから厳しい戦いとなる。それでも、スタートに集中して優出を決める。
<大村ボート>◇2日目◇7日
地元の宮本夏樹(35=長崎)が、地の利を生かして優出一番乗りを目指す。
予選ラストの10Rはインから危なげなく押し切って、準優1枠を手にした。機力は目立つ部分はないが、バランスの取れた仕上がり。ただ、威張れる足ではなく「コース勝ちです。足はピリッとしない。特徴がないし、いいと言える部分がない。乗り心地は悪くないけど、もう少し回り足とか、立ち上がりを良くしたいですね」と表情は険しい。
準優9Rは6枠に上滝和則がおり、コース取りから厳しい戦いとなる。それでも、スタートに集中して優出を決める。
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