現役SGレーサーを父に持つ滝沢織寧(22=埼玉)が、オープニングの第1R「オールレディース戦」を制した。
2艇がフライング、2艇が失格となる波乱のレースだったが、コンマ01のタイミングで残して1着となった。「事故レースになってしまったことが申し訳ないし、すごく残念」と笑顔はなかったが「プロになって、もっとスピードを持った旋回ができるようになりたい」と抱負を口にした。
娘のレースを観戦した父の滝沢芳行は「マイペースで自分らしいレースをしてくれたら」とエールを送った。
<ボートレース132期修了記念>◇23日◇ボートレーサー養成所
現役SGレーサーを父に持つ滝沢織寧(22=埼玉)が、オープニングの第1R「オールレディース戦」を制した。
2艇がフライング、2艇が失格となる波乱のレースだったが、コンマ01のタイミングで残して1着となった。「事故レースになってしまったことが申し訳ないし、すごく残念」と笑顔はなかったが「プロになって、もっとスピードを持った旋回ができるようになりたい」と抱負を口にした。
娘のレースを観戦した父の滝沢芳行は「マイペースで自分らしいレースをしてくれたら」とエールを送った。
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