関東の総大将・平原康多(41=埼玉)が、薄氷の2予4着で準決進出を果たした。G3の2予で落車を除いて着外となったのは、昨年11月四日市ナイターG3の7着以来で、今年は初めてだった。

前を任せた菊池岳仁が内に詰まり、最終ホームからの強引な仕掛けが不発となる大ピンチ。平原は2角からまくりに転じたが、竹内智彦のブロックもあって、辛うじての4着確保となった。「菊池が内に行ってしまって、打鐘でバックを踏んだのがかなりきつかった」と苦笑い。「まあ(自分で)仕掛けられたので。でも、(低)気圧のせいか肩甲骨が少しピリピリした。(競輪場に)来た以上は頑張ります」と準決での巻き返しに燃えていた。