-趣味や休日の過ごし方

篠崎 魚釣りとバイクが趣味。今は、ヒラメ釣りにはまっている。得意な料理はカレイなど魚の煮付け。お酒としょうゆと砂糖のバランスが大事。魚の煮付けの腕前には、けっこう自信あるよ。それと、愛車のハーレーダビッドソンに乗って、ツーリングをするのも楽しみ。この間も、千葉県の銚子まで行ってきた。

-健康の秘訣(ひけつ)は

篠崎 とにかく好きなことをするのが一番。自分はアルコールも飲まないし、たばこも吸わない。食事は、そんなにたくさん食べたいとも思わない。一汁一菜をパターンにしている。好きな食べ物はフルーツ全般。たまに、うなぎとかステーキも食べるけど、基本的には粗食だね。選手宿舎では早めに寝るし、規則正しい生活を意識しているよ。

-レース前のげん担ぎは

篠崎 特にやらないね。普段通りに過ごすのが大切。いつも出たとこ勝負。あれこれ考えないタイプなので、何事にも後悔しない性格。それがいいんだと思う。

-出身地が近い森且行選手について

篠崎 実は、森君が選手になる前から知り合いなんだよ。大きなけがから復帰して、あれだけの成績を残すのはすごい! 根性もあるし、大したもんだよ。

-今後の目標は

篠崎 いつまで走れるか分からないけど、もう1度優勝したいね。

-同世代にメッセージ

篠崎 何でも年齢のせいにしないことかな。なるべく口に出さないように、まだ若いんだと言い聞かせるようにしている。それが、いつまでも元気でいられる秘訣だよね。【小川将司】

◆篠崎実(しのざき・みのる)1949年(昭24)2月26日、東京都生まれ。71年3月に9期生として選手登録。川口オートレース場所属。85年日本選手権、88年オールスターで、オートレース最高峰のSGタイトルを獲得した。通算優勝117度。趣味は魚釣り、ツーリング。162センチ、55キロ。血液型B。

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◆オートレースとは 8車立てで、1周500メートルのバンクを6周(ビッグレースでは8、10周の時も)して競う。全国5カ所にレース場がある。群馬・伊勢崎、埼玉・川口、静岡・浜松、山口・山陽、福岡・飯塚で開催される。

レースは、選手の技量の差によってハンデ(10メートル単位で最大110メートルまで)が定められている。競走車は左回りコースに合わせて、車を倒した時にハンドルが平行になるように取り付けられている。エンジンはオートレース専用に開発されたスズキ製の排気量600cc2気筒。ブレーキは追突事故防止のため付いていない。

選手は元ロードレース世界チャンピオンの青木治親、ロードレース出身の青山周平らがいる。22年の獲得賞金NO・1は、鈴木圭一郎で9817万6536円。過去の最高額は、04年に高橋貢が記録した1億4812万4255円。

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