障がい者でもオートバイに乗れるサポート事業、一般社団法人「サイドスタンドプロジェクト」代表理事も務める青木治親(47=川口)が4日目準決勝戦9Rを制し、通算400勝も達成して優勝戦へと進出した。
通算400勝に関しては「(同じ29期の)同期でも400勝を達成している選手は何人もいますが、自分は通算1000勝を目指して頑張りたい」と長いオートレーサー人生で今後もこつこつと勝利を積み重ねていくことを誓った。
「エンジンは3日目のまま行った。悪くはないんだけど…。雨ならこのままでもいいけど、もう少し先が欲しいから、ちょっとだけエンジンは扱うかも」と、微調整はするかもしれないという含みは持たせた。
今、青木が乗っている競走車の名前は「ヤルゼSSP」。自身が携わる「サイドスタンドプロジェクト」の成功を祈願してのことだ。障がい者と健常者がいつでも一緒にオートバイで楽しめる環境を作ることを継続した目標に掲げ、「一般社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト=アドレスはhttps://ssp.ne.jp/)」を立ち上げ、オフにさまざまな活動に尽力して、その輪を少しずつ大きく広げている。
本業のオートレーサーとしてもしっかり優勝戦へと駒を進めた。久々のVで、自身の活動をさらに認知してもらうためにも、ここでいいレースをして、「やるぜ! 青木治親」というところをオートレースファンにアピールしてくれるはずだ。





















