梅川風子は11月G1競輪祭女子王座戦で、賞金ランク圏外から出場権を一発でツモった。

「急に(出場が)決まったけど、全力で戦って権利を勝ち取ったレース。ご褒美だと思って走る」と、地元立川での大一番に胸を躍らせた。

強くなるためにナショナルチームの門をたたいて3年半。今は来年パリ五輪出場が最大の目標だが、国内のガールズケイリンを走る機会は絶対に無駄にしたくない。

「1戦1戦しっかり走るだけ。ガールズGPもその1つ。自分も含め、周りも硬くなると思う」。平常心で柔軟に立ち回る。