田村隆信(45=徳島)が壮絶な道中の競り合いを物にして、7年ぶり四国チャンプの座に就いた。田村のG1勝利は21年3月の三国周年以来3年ぶり16度目。通算では65度目の優勝。2着は近江翔吾、3着は松尾夏海だった。
本番は12465までスロー、3が単騎ガマシの進入隊形。大外の山田祐也がスタート後に伸びてまくろうとしたが、これを田村がカット気味に外マイ。近江と松尾にバックでリードされても、田村は冷静だった。2Mで巧みに差し込み、一気に逆転した。「ちょっと強引なレースになってしまったけど、丸亀で地区選を勝ってなかったのでうれしいです」と振り返った。
次節は若松一般戦、その後、戸田SGクラシック、鳴門マスターズチャンピオンと、大舞台への参戦が続く。「昨年が悪かったので、今年は体を労りながらグランプリを目指したい」と意気込みを語った。





















